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証券コード:3290

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Message from Executive Director執行役員ご挨拶

執行役員 久米 克也

投資主の皆様へ

投資主の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素はOneリート投資法人に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

本投資法人の第26期(2026年8月期)の運用状況についてご報告申し上げます。
当期のオフィスビル賃貸市場については、従業員の新規雇用に伴うオフィス面積の見直し、業務拡大による増床、立地改善を目的とした移転など、テナント需要は引き続き堅調に推移しました。一方、建築費の高騰等を背景に新規供給は限定的であり、空室率の低下が続く中、賃料は上昇基調で推移することが見込まれます。

ホテル市況は、国内レジャー需要や韓国・台湾・欧米豪を中心とするインバウンド需要に下支えされました。
一方、中国人客の減少、前年の大阪・関西万博特需の反動、台風・地震等の自然災害や猛暑の影響により、地域ごとの稼働状況には濃淡がみられました。

本投資法人においては、ポートフォリオの質的向上を目的とした資産入替戦略の一環として、2026年3月13日付でONEST京都烏丸スクエアの準共有持分10.0%(譲渡価格500百万円)及び2026年7月30日付で名古屋伏見スクエアビルの準共有持分20.0%(譲渡価格1,602百万円)をそれぞれ譲渡しました。また、2026年3月19日付でONEST飯田橋スクエア、クインテッサホテル札幌すすきの63 Relax&Spa、クインテッサホテル鹿児島天文館 Relax&Sleep、クインテッサホテル福岡博多 Relax&Sleep、ザ エディスターホテル成田及びダブルツリーbyヒルトン那覇首里城の6物件(取得価格合計29,946百万円)を取得しました。

これらの資産の譲渡及び取得により、収益基盤の安定化や今後の成長基盤の確保、ポートフォリオの質的改善が進みました。
また、不動産投資運用における環境・社会・ガバナンス配慮の重要性を認識し、企業の社会的責任として、環境負荷の低減や持続可能な社会の実現を目指した取組みを継続しています。当期は、大同生命水戸ビルにおいて、CASBEE不動産評価認証のSランクを、ONEST錦糸町スクエア及びコンフォートイン名古屋栄駅前においてCASBEE不動産評価認証のAランクをそれぞれ取得しました。
以上の結果、当期末現在の本投資法人の保有資産合計は34物件(取得価格合計151,201百万円)、総賃貸可能面積は201,048.61㎡、また、当期末現在の稼働率は98.7%となりました。

本投資法人は、今後もスポンサーのサポートを最大限に活用し、「分配金の持続的な成長」と「ポートフォリオ・財務構造に配慮した規律ある外部成長」を追求し、投資主価値の最大化を目指してまいります。
投資主の皆様におかれましては、今後とも変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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